LEYTON HOUSE MARCH881 JUDD(1988)
レイトンハウスマーチ881ジャッド
周りのF1デザインを古臭く感じさせた空力マシン
1988年ホンダ・ターボパワー全盛期の頃、美しいエアロフォルムをまとったマシンが出現した
エンジンはこの当時非力な自然吸気のジャッドV8を搭載し当時最強のマクラーレンホンダを鈴鹿のメインストレートでかわす(第一コーナで抜かれましたが)という離れ業を演じたマシン
当時のマクラーレンホンダMP4/4と比べたらその違いが際立ちます
デザイナーはあのエイドリアン・ニューウェイ、この頃レイトンハウスを踏み台にしてデザインの冒険をしていました
バブル経済の頃日本のスポンサーも湯水のごとく開発費を使ってましたから
ドライバーはイワン・カペリとマウリシオ・グージェルミンのコンビ
YouTubeチャンネルではこのマシン以外の動画もアップロードしています
エンジン:ジャッドCV 自然吸気 V型8気筒
排気量:3495cc
最高出力:over600ps
管理人メモ:レーシングパレスも含めると4度遭遇ですか?意外