LEYTONHOUSE MARCH CG891 JUDD(1989)
レイトンハウスマーチCG891ジャッド
路面を選ぶドライバー泣かせのマシン
昨年の活躍を土台にさらに空力を磨き上げたCG891でしたが空力特性を追求しすぎた感がありました
あまりにもピーキー過ぎてセットアップが難しいマシンになりました
このレイトンハウスというチームはその後日本のバブル崩壊と共にレイトンハウスがチームを去りマーチとして92年まで参戦
デザインだけ見ると当時としては最先端の空力デザインですこのマシンがあったから91年以降のウィリアムズ・ルノーが最強マシンとしてF1界を席巻したのですから
ドライバーはイワン・カペリとマウリシオ・グージェルミンのコンビがドライブ
管理人メモ:このマシンはやりすぎと思いましたがその上を行くマシンがこの後に登場します