ウィリアムズFW04フォード(1975)

WILLIAMS FW04 FORD 

第一次ウィリアムズの最終マシンFW04フォード 

1975年に登場したFW04フォードは前モデルFWからの発展モデルでこの頃のF1マシンでは当たり前のキットカーとして誕生する
 
エンジンはフォードコスワースDFVにギアボックスはヒューランド製を選択しシャシー部分をウィリアムズが製作する

ウィリアムズFW04フォード

ちなみに第一次ウィリアムズとはフランク・ウィリアムズ・レーシングチーム(FWR)の事であり現在のウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングとは別物です
FWRはカナダの石油王、ウォルター・ウルフ・レーシングがチームを買収し事実上乗っ取りを計る
 
戦績としては2位表彰台をジャック・ラフィット(後のウィリアムズホンダのドライバー)を獲得する

 
YouTubeチャンネルではこのマシン以外の動画もアップロードしています
  
 

エンジン種類 フォード・コスワースDFV V型8気筒DOHC4バルブ
排気量 2993㏄
最高出力 over475PS / 10600rpm
車両重量
 
 

管理人メモ:ゲストドライバーとしてロベルト・モレノがドライブしました、彼はウィリアムズには縁がない筈なんですけどね?

 
ウィリアムズFW04フォード
ウィリアムズFW04フォード
ウィリアムズFW04フォード
ウィリアムズFW04フォード
 
ページの先頭へ