ホンダＲＡ１０６（２００６）

ＨＯＮＤＡ　ＲＡ１０６

ホンダワークス第３期初優勝マシンのＨＯＮＤＡ　ＲＡ１０６

Ｆ１参戦を果たして以来通算7２勝目、ホンダ第3期初優勝をＲＡ１０６ハンガリーＧＰで優勝したジェンソン・バトン
エンジンはＶ８、ＲＡ８０６Ｅを搭載し、風洞実験による空力の向上に力を注いだ
 
後にスーパーアグリのマシンＳＡ０７のベースマシンとして物議を醸す
しかしながら翌年のホンダＲＡ１０７が昨年型の改良版であるＳＡ０７に後塵を拝するということはこのＲＡ１０６の基本性能は高かったという事です

エンジン ＲＡ８０６Ｅ　V型8気筒DOHC 4バルブギア駆動　９０度　
排気量　２４００ｃｃ
回転数１９０００回転以上
最高出力ｏｖｅｒ７００ｐｓ　最大トルク２９ｋｇ・ｍ以上
燃費消費率　リッターあたり３．６ｋｍ以上
 

管理人メモ：第３期唯一の勝利マシンとなってしまったＲＡ１０６、未勝利で撤退しなかっただけでも良かったのでしょうか？