MAZDA COSMO SPORT(1968)
マツダコスモスポーツ
カテゴリー:マラソン・デ・ラ・ルート(レプリカ車両)
1968年のマラソン・デ・ラ・ルート84時間に参戦したマシンのレプリカ仕様のマツダ・コスモスポーツ
(ここでは名称をCOSMO SPORTSではなくCOSMO SPORTに統一します)
参戦当時の実車は存在しないという事で当時の資料を基に広島市交通科学館が製作したマシンがこの個体となります
ノーマルタイプのCOSMO SPORTはトヨタ博物館に展示されていたものです、後期型のL10Bモデルで最高時速は200キロオーバーという性能を誇った
その未来的なデザインから特撮番組「帰ってきたウルトラマン」で活躍するマットビハイクルのベース車でもありました
ノーマルタイプのCOSMO SPORTはトヨタ博物館に展示されていたものです、後期型のL10Bモデルで最高時速は200キロオーバーという性能を誇った
その未来的なデザインから特撮番組「帰ってきたウルトラマン」で活躍するマットビハイクルのベース車でもありました
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MAZDA COSMO SPORT(市販車モデル):
全長:4130mm
全幅:1590mm
全高:1165mm
重量:960kg
ホイールベース:mm
エンジン:MAZDA 10A 2ロータエンジン
排気量 :491㏄x2
最高出力:over128ps
トランスミッション
管理人メモ:自動車史上初の量産型2ローターエンジン搭載車として名を残した名車中の名車です