ＭＡＺＤＡ　ＲＸ５００（１９７０）

マツダＲＸ５００

１９６８年から開発が始まったと言われるＲＸ５００は自動車メーカーのマツダが作ったコンセプトカーです
当時としては異例とも言える性能を誇ったマシンでした

その性能はほとんどレーシングマシンと同等でワークスのロータリーエンジン10Ａで1970年スパ･フランコルシャン24時間レース用のエンジンを流用した10Aペリフェラルポート･エンジンとなっています

クリックすると拡大します

ＭＡＺＤＡ　ＲＸ５００：
全長：４３３０ｍｍ
全幅：１７２０ｍｍ
全高：１０６５ｍｍ　　　　
重量：８５０ｋｇ
ホイールベース：ｍｍ
エンジン：ＭＡＺＤＡ　１０Ａペリフェラルポート･エンジン　
排気量：４９１㏄ｘ２
最高出力：ｏｖｅｒ２５０ｐｓ
トランスミッション５速

管理人メモ：管理人メモ：４０年ぶりに東京モーターショーに登場したＲＸ５００、新型車より目立っていたとか・・