PORSCHE 910 Carrera10(1968)
ポルシェ910カレラ10
カテゴリー:第5回日本グランプリ
ポルシェ906 カレラ6の発展モデルであるポルシェ910 カレラ10は第5回日本グランプリに挑戦した
ライバルとなるマシンは排気量が違う別カテゴリーのトヨタ7、
ニッサンR381等のモンスターマシン
その中カレラ10は周回遅れながら総合2位でフィニッシュ改めてポルシェの性能を知らしめたマシンです
生産台数は28台
その中カレラ10は周回遅れながら総合2位でフィニッシュ改めてポルシェの性能を知らしめたマシンです
生産台数は28台
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PORSCHE 910 Carrera 10
全長:4100mm
全幅:1710mm
全高:
重量:575kg
ホイールベース:2300mm
エンジン:ポルシェ 水冷水平対向6気筒
自然吸気
排気量 :1911㏄
最高出力:over220ps /8000rpm
トランスミッション
管理人メモ:四国自動車博物館で撮影したポルシェ カレラ10出来ればガラス越しではなく直接撮影したかったですね
YouTubeチャンネルではこのマシン以外の動画もアップロードしています
PORSCHE 906 Carrera6(1966)
ポルシェ 906 カレラ6
カテゴリー:第4回日本グランプリ
1966年にル・マンにチャレンジしたロングテールのポルシェ 906LMではありませんが非常に珍しいポルシェ 906 カレラ6
当時としては高い戦闘力を誇り第4回日本グランプリでは3台の906が上陸し生沢 徹選手が優勝
総生産台数65台、日本に現存するのは僅か3台
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PORSCHE 904GTS Carrera4(1964)
ポルシェ 904GTS カレラ4
カテゴリー:第2回日本グランプリ
1963年ポルシェ初のFRPボディーのレーシングマシンとして誕生した904はポルシェ最後のロードゴーイングレーシングカーでもあります
1964年に第2回日本グランプリに登場したポルシェ 904GTS カレラ4は予選で大クラッシュを演じてしまう、黒いラインはカラーリングのように見えますが実はこれは補修テープでとりあえず走れる状態にしたという苦肉の策
このレースで国産のスカイラインに抜かれるというシーンもありましたがレース自体は圧勝、ポルシェ 904GTS カレラ4の戦闘力の高さを証明した
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