ＮＩＳＳＡＮ　ＮＰ３５

ニッサンＮＰ３５

カテゴリー：ＪＳＰＣ（全日本スポーツプロトタイプカー選手権）

 
新グループＣカー規定を見越した自然吸気３．５リッターエンジンを開発
そのエンジンを搭載したニッサンＮＰ３５だったが肝心のグループＣというカテゴリー自体が消滅
世界スポーツカー選手権（ＳＷＣ）も１９９２年に消滅する 
 

ＮＰ３５は新開発された自然吸気３．５リッターＶ１２エンジンのＶＲＴ３５を搭載されたがこのエンジンＦ１参戦も念頭にあったらしいです
 
実戦で走ったのは１９９２年の美祢サーキット（ＪＳＰＣ）のみでその後はエンジンテストなどに使用された
 
 
 

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ＮＩＳＳＡＮ　ＮＰ３５：
全長：４７９５ｍｍ
全幅：１９９０ｍｍ
全高：１０８０ｍｍ　
重量：７５０ｋｇ+
ホイールベース：２８７０ｍｍ
エンジン：ニッサン　ＶＲＴ３５　 水冷Ｖ型１２気筒　 ＤＯＨＣ　自然吸気　
排気量 ：３４９９㏄
最高出力：over６３０ps／１１６００ｒｐｍ
トランスミッション ６速

管理人メモ：当時のレギュレーションを考えると日産の３．５リッターＶ１２を搭載したＦ１マシンが誕生していたかもしれないのですね