ＮＩＳＳＡＮ　Ｒ９２ＣＰ

ニッサンＲ９２ＣＰ

カテゴリー：ＪＳＰＣ（全日本スポーツプロトタイプカー選手権）

 
日産最強のグループＣカーのＲ９２ＣＰはＲ９１ＣＰの発展モデルにあたります
ＪＳＰＣ（全日本スポーツプロトカー選手権）に登場したマシンでこの年にＪＳＰＣのカテゴリーは消滅しました

通常でも７００馬力オーバーのマシンですが予選時には１２００馬力（当時は測定不能だった）ともいわれる出力を誇り最高速も時速４００ｋｍを超えたという超速マシンでした
 
１９９２年デビューのマシンでしたが翌年の９３年鈴鹿１０００㎞レースで引退、そのレースを優勝で締めくくり有終の美を飾りました
 
 

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ＮＩＳＳＡＮ　Ｒ９２ＣＰ：
全長：４８００ｍｍ
全幅：１９９０ｍｍ
全高：１１００ｍｍ　
重量：９００ｋｇ+
ホイールベース：２７９５ｍｍ
エンジン：ニッサン　ＶＲＨ３５Ｚ　 水冷Ｖ型８気筒　
　　　　　　 ＤＯＨＣ　ツインターボ　
排気量 ：３４９６㏄
最高出力：over１２００ps／７６００ｒｐｍ
トランスミッション ５速

管理人メモ：日産グループＣカーのトリを務めたＲ９２ＣＰ、良いデザインでした