TOYOTA CELICA
トヨタセリカ
カテゴリー:SUPER GT GT300クラス
2003年途中からJGTC GT300クラスに投入されたトヨタ・セリカ、当時はMR-Sの後継マシンとして登場したのだが結局最後まで参戦していたのはMR-Sの方でした
ベースの車両、セリカZZT231型は元々はFFのマシンだがこのマシンはFRに駆動方式が変更されている、それと同時に当時のGT500クラスチャンピオンマシン、
スープラの駆動系を移植されたマシンとして登場する通称「セリプラ」
本来横置きだったエンジンを縦置きに搭載し中身はGT500・スープラそのものだったが、MR-Sは途中エンジンの換装で寿命を延ばしたがセリカは3S-GTEのままでした
ドライバーはエンジンの熱対策で苦労したというコメントを残しています
本来横置きだったエンジンを縦置きに搭載し中身はGT500・スープラそのものだったが、MR-Sは途中エンジンの換装で寿命を延ばしたがセリカは3S-GTEのままでした
ドライバーはエンジンの熱対策で苦労したというコメントを残しています
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TOYOTA CELICA(2006 SPEC):
全長:4340mm
全幅:1835mm
全高:mm
重量:1150kg+
ホイールベース:2600mm
エンジン:TOYOTA 3S-GTE 水冷直列4気筒 DOHC
シングルターボ
排気量 :1998㏄
最高出力:over300ps/6000rpm
トランスミッション:5速
管理人メモ:2006年には鈴鹿1000㎞にて韓国クムホタイヤによるポール・トゥ・ウィンを達成したマシンです