TOYOTA MR-S(2000~08)
トヨタMR-S
カテゴリー:JGTC、SUPER GT GT300クラス
TOYOTA MR2の後継車種MR-S、市販車はいたって大人しい性格のマシンですがGTマシンとなれば全く違う性格になる
MR-SはMR2に搭載されていた3S-GTEターボを引き継ぎ参戦その後当時のGT500クラス・チャンピオンマシンのスープラのパッケージを移植したセリカにシェアを奪われるが、エンジンを縦置きに変更したり3S-GTEの部品供給が止まり参戦を中止したセリカとは違って3500㏄の2GR-FEをミッドシップ積むなど9シーズンに渡って戦闘力を維持した
トヨタのTDPに所属する若手の選手を参戦させて実績を積ませGT500にステップアップする選手を輩出したマシンです
トヨタのTDPに所属する若手の選手を参戦させて実績を積ませGT500にステップアップする選手を輩出したマシンです
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TOYOTA MR-S(2008SPEC):
全長:3885mm
全幅:1795mm
全高:mm
重量:1055kg+
ホイールベース:2450mm
エンジン:TOYOTA 水冷V型6気筒 2GR-FE
自然吸気 ミッドシップレイアウト
排気量 :3500㏄
最高出力:over 300ps/6800rpm
トランスミッション
管理人メモ:ショートホイールベースで空力的にも難があったMR-Sですが改良を重ねてチャンピオンマシンに輝いています