フェラーリF310B(1997)
Ferrari F310B
復活の兆しが見れたフェラーリ
レーシングマシンデザイナーのジョン・バーナードがフェラーリでデザインした最後のマシンがこのフェラーリF310B バーナードのデザインはこの頃になると完全に時代遅れの物になり途中でバーナードはチームから離脱してしまう
その後を引き継いだロス・ブラウンとロリー・バーンが改良を進めてシーズン5勝の成績を挙げる事になる
エンジン:Tipo046/2 75度V型10気筒 自然吸気
排気量:2998cc
最高出力:over740ps
ホイールベース:2935mm
重量:605㎏
ミッション:縦置き7速 セミオートマチック
タイヤはグッドイヤーを採用
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管理人メモ:デザイン的にふっくらとした感じの有るフェラーリF310B、F310のBスペックではなく別物と考えるくらいのマシンですね