フェラーリF399(1999)
Ferrari F399
1999年のチャンピオンマシンのフェラーリF399
99年ミハエル・シューマッハーとミカ・ハッキネンとの争いでしたがシューマッハが負傷欠場した為にエディー・アーバインとミカ・ハッキネンの争いになりました
この世界「たられば」はご法度ですが負傷していなければシューマッハの総合王者の可能性は高かったでしょう
このマシンはかなりハイノーズになっており、フェラーリF2001~2003-GAとは明らかに違うコンセプトのマシン
後方の映像ですが上方排気とディフーザーが確認できます
当時としては上方排気は珍しいシステムでした
エンジンは 3000cc V10を搭載
管理人メモ:2002年ティーポ・オーバーヒート・ミーティングでの1枚,この時初めて生のフェラーリ・サウンドを聞く事が出来ました