ルノーRE30B (1982)
RENAULT RE30B
80年代のルノーワークス・ターボマシン
フォードコスワースDFVを代表とする3000cc NA(自然吸気)に対してルノーはF1史上初めて
ターボエンジンを送り出す
1500cc V6ターボエンジンは当初信頼性が低くエンジンブローが続いたが1979年にターボ車初勝利を飾る
このマシンRE30Bは1982年にアラン・プロスト、ルネ・アルヌーのコンビで4勝をマーク
ちなみにこのマシンはアラン・プロストがブラジルグランプリで優勝したマシンです
タイヤはミシュランを選択
エンジン1500㏄ ツインターボ V6 500馬力以上
今のルノーワークスの前にフルワークスで参戦していた時代のマシンです
管理人メモ:撮影当時、このマシンがそれほど貴重なマシンだと知らず・・・・