鈴鹿ファン感謝デー2022

2019年以来の鈴鹿ファン感謝デー

 
今回のリポートは2022年3月5日に行われた鈴鹿ファン感謝デーを振り返りたいと思います
2019年のモースポフェス2019以来3年ぶりの開催となりました、そして今年は鈴鹿サーキット60周年の年でもあります、今年一年をかけて色々な催事があることでしょう

 

実は今回2日間観戦するつもりで宿を取りチケットも購入していたのですが初日でサーキットを後にしました、花粉と黄砂そして肉体疲労によるリタイヤですね(汗;)

 

それはさておき今回のイベントはSUPER FORMULA、SUPER GT、鈴鹿8耐など鈴鹿で開催されるカテゴリーを中心とした言わば顔見世興行
特にSUPER FORMULAはイベント後テストを控えていることもあり熱の入ったプログラムとなりました
 
SUPER GTはGT500に参戦する3メーカーそろい踏みで豪華でした
ただGT300のマシンが一台もいないのはちょっと寂しいですね
 
今季から登場する日産フェアレディZ、フロントがタイプS仕様になったNSX、そしてGRスープラと比較するにはちょうどいい機会になりました

 

昨年1年全くサーキットに行けずエンジンサウンドに飢えてましたからじっくりマシンを見て音を楽しみました
 
今回のファン感のプログラムは正直小ぶりと感じましたがそれでも今出来る最大限の事はやってくれたと思います
 
やはりコロナ禍と言う事で入場制限をしてるのかと思いきやグランドスタンドは両隣に観客が座りました、てっきり一つ飛ばしで席を空けるものだと思い込んでいたのでこれはびっくりしました、まぁこれが本来あるべき姿なのですが
 
さて今回登場した主なマシンを紹介していきましょう
トヨタからはハイパーカーGR010 ハイブリッド、まさかこのマシンを鈴鹿に持ってくるとは?!

 

ホンダからは昨年のトルコGP仕様のレッドブルRB16B
最新の空力を見れる幸せ、写真と実物では違いますからね、ただ展示方法に問題あり!なぜリアの「ありがとう」を見せないのでしょうか?

 

その他にも鈴鹿60周年にふさわしく様々な年代のマシンが展示されていましたのでその風景を楽しんでいただきましょう

 

コースイベントでは永遠のライバル対決が復活したり、レーサーたちが様々なチャレンジをして楽しませてくれました
 
こうやって現役レーサーたちの知名度も上がっていく事を願っています
 

 
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