TOYOTA CELICA TA64(1986)

トヨタセリカTA64グループB・ワークス

カテゴリー:サファリラリー

 
1984年からサファリラリー3連覇を果たしたトヨタ・セリカTA64はグループB規定(年間200台以上生産が条件)のマシンとして誕生した

トヨタ セリカ ツインカムターボ TA64 グループB・ワークス
 
ベースは日本で製作されたが実際の運用はTTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)が指揮、オベ・アンダーソン監督の元ラリーを戦ったちなみにオベ・アンダーソン氏は後にトヨタF1の代表にもなった
 
マシンはオーソドックスなFR(後輪駆動)だが戦闘力は高かった
エンジンはベースマシンTA64に搭載されていた4T-GTEを排気量アップしドイツ製のターボチャージャーKKK K27を装着して380馬力オーバーの戦闘力を得ました
 
 
トヨタ セリカ ツインカムターボ TA64 グループB・ワークス
トヨタ セリカ ツインカムターボ TA64 グループB・ワークス

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TOYOTA CELICA TA64:
全長:4250mm
全幅:1785mm
全高:1310mm
重量:kg
ホイールベース:2500mm
エンジン:TOYOTA 4T-GTE 水冷直列4気筒 DOHC 
KKKターボ
排気量 :2090㏄
最高出力:over380ps/7000rpm
トランスミッション:

管理人メモ:ラリーの世界は全く判りません(笑)SUPER GT300クラスのセリカまでの繋ぎだと思ってください 

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