TOYOTA TS010(1992)
トヨタTS010
カテゴリー:Le Mans24時間耐久レース、スポーツカー世界選手権(SWC) 等
トヨタ・ワークスとしてLe Mans24時間耐久レースに挑戦したTS010は1990年に開発がスタートし最終的にLe Mans24時間(1993年)にエントリーした
今回登場したマシンは1992年のスポーツカー世界選手権(SWC)で優勝した小河 等選手のマシンで全日本スポーツプロトカー耐久選手権(JSPC)のNAクラス優勝マシンでもあります
このTS010というマシンは複数台現存しており、様々なカラーリングやヘッドライトを装着しているモデルもあります
このTS010というマシンは複数台現存しており、様々なカラーリングやヘッドライトを装着しているモデルもあります
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TOYOTA TS010(1992 SPEC):
全長:4800mm
全幅:2000mm
全高:1030mm
重量:750kg
ホイールベース:2752mm
エンジン:TOYOTA RV10 水冷V型10気筒
DOHC5バルブ 自然吸気
排気量 :3497㏄
最高出力:over650ps
トランスミッション 6速
管理人メモ:常設でこのトヨタ TS010を見学できるのはZAZミュージアムでしたが惜しくも閉館となりました
YouTubeチャンネルではこのマシン以外の動画もアップロードしています