MOSLER MT900R(2001~2007)
モスラーMT900R
カテゴリー:JGTC、SUPER GT GT300クラス
2001年に登場したモスラーMT900Rは当初チーム・スリランカが日本に持ち込んだが後にA&S RACINGが母体チームになる
元々はMosler Automotive社のモスラーMT900という市販車ベースでレーシング仕様としてMT900Rがあります
デイトナ24時間や世界のGTレースで活躍するモスラー日本では余り目立った成績はありませんが、富士スピードウェイでは滅法強く旧富士では最後のGT300クラスのポールシッターマシンでもあります
デイトナ24時間や世界のGTレースで活躍するモスラー日本では余り目立った成績はありませんが、富士スピードウェイでは滅法強く旧富士では最後のGT300クラスのポールシッターマシンでもあります
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MOSLER MT900R:
全長:4683mm
全幅:2086mm
全高:
重量:1200kg以上
ホイールベース:2775mm
エンジン:シボレー LS-1 水冷V型8気筒 OHV
自然吸気 ミッドシップレイアウト
排気量 :6155cc
最高出力 over300ps
トランスミッション 6速シーケンシャル
管理人メモ:登場以来一度もモデルチェンジせずシャーシにストレスが・・・大排気量エンジンらしいエンジンサウンドが魅力でした
MOSLER MT900M(2010~11)
モスラーMT900M
カテゴリー:SUPER GT300クラス
2010年に参戦したシンガポールのチーム、サンダーアジア・レーシング過去に参戦していたモスラーMT900R(上記のマシン)とは全くの別物
カーボンパーツを多用し、空力にも拘ったデザインになっています
そして注目のエンジンは市販型シボレーではなくレーシングエンジンのJUDDに変更、これによりモスラーの直線番長は影を潜めたが扱いやすい特性になっているという
そして注目のエンジンは市販型シボレーではなくレーシングエンジンのJUDDに変更、これによりモスラーの直線番長は影を潜めたが扱いやすい特性になっているという
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MOSLER MT900M:
全長:4669mm
全幅:2000mm
全高:1020mm
重量:1100kg以上
ホイールベース:2770mm
エンジン:JUDD Type XV 水冷V型8気筒 自然吸気
ミッドシップレイアウト
排気量 :3397cc
最高出力 over300ps/8000rpm
トランスミッション 6速シーケンシャル
管理人メモ:MT900Rのエンジンサウンドが懐かしく思えました
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