TOKYO R&D FV/2K
東京R&D FV/2K
カテゴリー:FJ-1600
SUPER GTでおなじみのVEMACシリーズを生み出した東京R&DのFJ1600シャーシFV/2K、前作のFV/95/98の発展型のシャーシでした
基本はパイプフレームで構成されており軽量なシャーシと低重心水平対向エンジンの組み合わせで下位フォーミュラ・カテゴリーを支えてきたマシン
現在はエンジンの供給が底を着き、2009年にJAF地方選手権から外れ2007年から新たに始まったS-FJが後継シリーズになっています
エンジン:スバル EA71 水平対向4気筒 OHV 自然吸気
排気量:1597cc
最高出力:120ps
全長:3800mm
全幅:1700mm
全高:1005mm
ホイールベース:2250mm
車両重量:400kg以上(ドライバーを含まず)
トランスミッション:
管理人メモ:昔はメインレースの後にFJ1600のレースが組まれる事がありレースアナウンサーの「この中から将来F1ドライバーが出てくるかもしれない!」というトークで盛り上がったカテゴリーでした