MITSUBISHI COLT FORMULA F3A(1966)
三菱コルトフォーミュラF3A
カテゴリー:日本グランプリフォーミュラレース
ラリーのイメージが強い三菱のモータースポーツ活動ですが実は1960年代はフォーミュラカーに力を入れていた時代でもありました
今回登場したコルト フォーミュラ F3Aというマシンはブラバムのシャーシを使用しエンジンは三菱製の乗用車コルト1000のエンジンをベースに開発したR28型(KE43型改)を搭載し三国製ソレックス・キャブレター40PHHを2個装備して戦闘力を高めました
60年代のマシンらしく空力パーツが無い分マシンの構造がよく判ります
エンジン:三菱 R28(KE43型改)直列4気筒 OHV 自然吸気
排気量:998cc
最高出力:90PS/8000rpm
全長:3460mm
全幅:1650mm
全高:860mm
ホイールベース:2260mm
車両重量:kg
トランスミッション:
管理人メモ:実は三菱オートギャラリーまで行かないと見れないと思っていたマシンを鈴鹿サーキットで見れるとは・・・