JORDAN HONDA EJ11(2001)
ジョーダンホンダEJ11
無限ホンダからホンダワークスエンジンを獲得したジョーダンだったが
ベンソン&ヘッジス ジョーダン・ホンダEJ11
この年からホンダワークスエンジンを得て参戦エンジンはRA001E 3000㏄ V10から800馬力以上、最高回転数17000回転以上を誇ります
新設計のV10エンジン「Honda RA001E」を昨年来のブリティッシュ・アメリカン・レーシングに加えジョーダン・グランプリにも供給、2チーム4台体制で闘ったHonda勢は開幕以来7戦連続入賞ポイントを獲得
BAR HondaのJ.ビルヌーブが表彰台に2度登壇する走りを披露するJordan Hondaがシリーズランキング5位、BAR Hondaが続く6位に
ドライバーはヤルノ・トゥルーリ、ハインツ-ハラルド・フレンツェンそしてこの年でF1引退のジャン・アレジ
管理人メモ:蜂、蛇、サメと来たら「虎」が欲しかった・・・
JORDAN HONDA EJ12(2002)
ジョーダンホンダEJ12
佐藤 琢磨初ポイントマシンだがこの年限りでホンダエンジンを失う
このEJ12は佐藤 琢磨選手がフル参戦をして日本GPで初ポイントを獲得したマシン、ホンダとのエンジン契約がこの年で切れる(BARに独占供給する為)2年目のシーズンに1stにジャンカルロ・フィジケラ2ndに佐藤 琢磨を起用
操縦性が悪く、信頼性の低いマシンで両ドライバー泣かせだったシャーシのデザインは前年度のEJ11に比べると思いっきり攻めたデザインでした
RA002E/水冷4ストロークV型10気筒DOHC4バルブ
排気量 3,000cc
最高出力 over 800PS
車両重量 600kg(ドライバーを含む) Formula Weight
管理人メモ:意欲作だったのでしょうが視界がさえぎられるノーズは駄目でしょう