フェラーリ312T(1975)
Ferrari312T
若手のニキ・ラウダが初の王者に輝く
この当時不調だったフェラーリは新型車フェラーリ312Tを開発、名手クレイ・レガッツォーニと若手のニキ・ラウダがドライブして1964年以来のドライバーズ&コンストラクターズの両タイトルを11年ぶりに獲得
特徴は水平対向V12エンジンと高いインダクションポット後にレギュレーションで廃止になるアイテム
このマシンでニキ・ラウダは初のドライバーズタイトルを獲りました
ちなみにフェラーリ312TシリーズはT5まで存在しトータルで5年間で27勝を挙げる
YouTubeチャンネルではこのマシン以外の動画もアップロードしています
エンジン:Ferrari 水平対向180度V型12気筒 自然吸気
排気量:2992cc
最高出力:over500ps/12200rpm
ホイールベース:2517mm
重量:583㎏
ミッション:横置き5速ミッション
タイヤはグッドイヤーを採用
管理人メモ:この年からサウンドオブエンジンのスポンサーになった、リシャール・ミル氏の所有するマシンでした