Mercedes F1 W07 hybrid (2016)
メルセデスF1W07ハイブリッド
3連覇を達成したメルセデスF1マシン
2015年のW06.hybridを正常進化させたマシンのW07.hybridはレギュレーション的には
ほとんど変わらないという事で信頼性の向上を図った
ブレーキにやや弱点はあるが、安定した性能を発揮して16年シーズンを席巻
17年の新レギュレーションによるライバルチームの追い上げがあるのか注目です
まさか王者になったニコ・ロズベルグが引退するとは思いませんでしたね
エンジン:メルセデス PU106Cハイブリッド V型6気筒 ターボ
排気量:1600cc
最高回転数:15000rpm(レギュレーション規制)
全長:5000mm
全幅:1800mm
全高:950mm
重量:702kg
ギアボックス:8速
管理人メモ:昨年と同じ場所でのW05と今回のW07の撮影で比較が出来ました