ウィリアムズホンダFW10 (1985)
WILLIAMS HONDA FW10
前年度から戦闘力を上げたウィリアムズホンダFW10
1985年シーズンFW10を投入したウィリアムズはシャーシの面から戦闘力を上げカーボンファイバー・コンポジット
(CFRP)を採用したウィリアムズホンダFW09のアルミニュウム・モノコックから全く別物のシャーシになりエンジン面でも格段に信頼性を上げていく
改良型のFW10Bが登場する前でもポールポジションや優勝も飾っているマシンですがハンドリングと空力を高めたFW10Bは翌年のウィリアムズホンダFW11でコンストラクターズ・タイトルを獲るマシンに
エンジン種類 水冷4サイクル80度V型6気筒DOHC4バルブツインターボ
排気量 1,500㏄
最高出力 over 600PS
車両重量 540kg(Formula Weight)
管理人メモ:実物を見ましたがFW10とFW10Bの違いはやっぱり判りませんでした