ＴＯＹＯＴＡ　２２２Ｄ（１９８６）

トヨタ２２２Ｄ

カテゴリー：ＲＡＬＬＹ　ＧＲＯＵＰ　Ｓクラス(参戦せず）

実戦には登場しなかった幻の怪物、トヨタ　２２２Ｄ
１９７３年から始まったＷＲＣ（世界ラリー選手権）で８１年にアウディ・クワトロが４ＷＤを武器にＷＲＣを席巻、一気に四輪駆動での攻防になりました

その後８２年にレギュレーションが変わりベース車で年間２００台以上生産されれば参加資格が与えられるグループＢというカテゴリーが登場
 
しかし急激に高速化が進んだ為重大事故が多発、グループＢが消滅した為参戦予定だったグループＳも消滅結果としてこのＭＲ２は活躍の場が無いまま幻のマシンとして記憶の底に刻まれる事となる
 
ベースのＡＷ１１はミッドシップの後輪駆動１６００㏄のスーパーチャージャモデルだがこのマシンは４ＷＤ化しさらにターボで武装、結果５００馬力を超えるモンスターになった
 
 

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ＴＯＹＯＴＡ　２２２Ｄ：
全長：３９８５ｍｍ
全幅：１８８０ｍｍ
全高：
重量：
ホイールベース：
エンジン：ＴＯＹＯＴＡ 水冷直列４気筒 ３Ｓ－ＧＴ？　
　　　　　　ターボ　ミッドシップレイアウト
排気量 ：
最高出力：over ５００ps
トランスミッション

管理人メモ：現存する２２２Ｄは２台もう１台は黒い車体のマシン流石にこのマシンが走る姿は見た事がないですね