Mercedes Benz CLK-GTR
メルセデスベンツCLK-GTR
カテゴリー:FIA-GT選手権 GT-1クラス
FIA-GTに参戦する為に作られたメルセデスベンツCLK-GTRは市販モデルとしても25台程度制作されており、運が良ければ街中で見れない事もないマシンです
レース仕様のマシンは軽量化と強度を両立する為にカーボンファイバーモノコックを採用しています
日本でも1997年鈴鹿1000km(当時はFIA-GT選手権の枠でした)でA・ナニーニ/M・ティエマン/B・シュナイダー組が総合優勝を果たしています
そしてCLK-GTRが進化したマシンがCLK-LM
CLK-LMを発展させたのがCLR、このマシンはM・ウェバー、日本で活躍したピーター・ダンブレックをLe Mans24時間で3度宙に舞わせたマシンとして有名ですね
その後メルセデスベンツはLe Mans24時間から撤退してしまいました
そしてCLK-GTRが進化したマシンがCLK-LM
CLK-LMを発展させたのがCLR、このマシンはM・ウェバー、日本で活躍したピーター・ダンブレックをLe Mans24時間で3度宙に舞わせたマシンとして有名ですね
その後メルセデスベンツはLe Mans24時間から撤退してしまいました
クリックすると拡大します
Mercedes Benz CLK-GTR:
全長:4900mm
全幅:1999mm
全高:1119mm
重量:940kg
ホイールベース:2670mm
エンジン:M119 V型12気筒 自然吸気
排気量 :5987cc
最高出力:over600ps
トランスミッション:6速シーケンシャル
管理人メモ:撮影したのは2006年のJLMC(全日本ルマン選手権)、僅か2年の開催でした、もう少しパーテーションの設置方法考えて欲しかったですね