TOYOTA7
トヨタ7
カテゴリー:日本GP
グループ7というカテゴリーのレギュレーションで製作されたトヨタ7はいくつかのバリエーションがあります
私が確認しているのはノンターボ版(1969年)、とターボ(1970年)今回登場した1969年日本カンナム 富士2000マイルレース優勝のトヨタ7の3台
トヨタ博物館で展示されていたのは時期が違いますがノンターボとターボの2台、エンジンを見れば一目瞭然なのですが正面から見ると同じマシンにしか見えません
レストアした時期にもよりますがカラーリングはオレンジ/赤の目立つカラーリングが特徴です
1970年に登場したトヨタ7は5000㏄ V8ツインターボで800馬力を超える出力をたたき出すが大会そのものが中止となり実戦を走る事がないまま幻のレーシングカーになりました
レストアした時期にもよりますがカラーリングはオレンジ/赤の目立つカラーリングが特徴です
1970年に登場したトヨタ7は5000㏄ V8ツインターボで800馬力を超える出力をたたき出すが大会そのものが中止となり実戦を走る事がないまま幻のレーシングカーになりました
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TOYOTA 7(1970SPEC):
全長:3750mm
全幅:2040mm
全高:840mm
重量:620kg
ホイールベース:2350mm
エンジン:TOYOTA 水冷V型8気筒
ツインターボ
排気量 :4986㏄
最高出力:over800ps/8000rpm
トランスミッション:
管理人メモ:トヨタ7は初期型も撮影できましたので加筆したいと思います
YouTubeチャンネルではこのマシン以外の動画もアップロードしています