Brabham BT37 FORD(1972-73)

ブラバムBT37フォード

元F1ボス、バーニー・エクレストンがチームオーナだったブラバム

1962年にF1レーサージャック・ブラバムが設立したチームでF1史上唯一のオーナー兼ドライバーとして王者になる

ブラバムBT37フォード
 
1972年に後のF1ボスとして有名になるバーニー・エクレストンがチームオーナーになりブラバムの実権を握る
今回のマシン、ブラバムBT37は丁度その時のマシンとなります
 
当時のドライバーはグラハム・ヒル、カルロス・ロイテマン、ウィルソン・フィッティパルディなど
ウィルソン・フィッティパルディはチームオーナーとして後に登場します(フィッティパルディ-コスパカー)
 
さてBT37の特徴は前モデルのBT34からラジエーターをフロント部分に移動したくらいの改修しかしておらず特に特筆するような戦歴はありません
 
デザインは70年代初頭のマシンらしく控えめな空力パーツが付いている感じでしたね

 
 
エンジン:フォードコスワースDFV V型8気筒 自然吸気
排気量:2993cc 
最高回転数:10000/over450hp
全長:mm
全幅:mm
全高:mm
重量:600kg
 
ギアボックス:5速縦置き
 

管理人メモ:なかなか見ることが出来なかったブラバムBT37近くで見れたので大満足でした

 

ブラバムBT37フォード
ブラバムBT37フォード
ブラバムBT37フォード
ブラバムBT37フォード
ブラバムBT37フォード
ブラバムBT37フォード
ページの先頭へ