Tyrrell006 FORD
ティレル006フォード
ジャッキー・スチュワート最後のマシン
イギリスの至宝、ジャッキー・スチュワートが最後にドライブしたマシン、ティレル006フォードは1973年にスチュワートが王者になったマシンであり師弟関係にあったチームメイトのフランソワ・セベールが事故死した為、最終戦を待たずスチュワートはF1を引退してしまう
マシンの特徴としては70年代のマシンらしいスポーツカーノーズと石油メーカーエルフ社のカラーリングが映えるマシン
ショートホイールのマシンで操縦は難しかったが速いマシンでもありました
ジャッキー・スチュワート5勝、フランソワ・セベールも1勝を挙げている
タイヤはグットイヤーを採用
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エンジン:フォードコスワースDFV 90度V型8気筒エンジン
4バルブDOHC 自然吸気3000cc
ボア×ストローク 85.6×64.8mm
最大出力 405hp/9000rpm
最大トルク 33.8mkg/8500rpm
管理人メモ:なぜ70年代のマシンはこんなにもなまめかしいのでしょうか?