MINARDI LAMBORGHINI M192(1992)
ミナルディランボルギーニM192
ランボルギーニV12搭載を搭載したが1ポイントしか獲得できなかったミナルディM192
90年代前半のミナルディはフェラーリや今回のランボルギーニというV12ユニットを搭載したマシンを登場させました
当時の記事を見ると3台作成された内の1台がこのマシンで鈴鹿サーキットでC・フィッティパルディが6位になったマシン
現在の持ち主はなんとJLOC(ジャパン・ランボルギーニ・オーナーズクラブ)会長の則竹会長
今では見ることの出来ない3500cc V12エンジンのエンジン音をこの耳でしっかり聞いてきました
ドライバーはジャンニ・モルビデリ&クリスチャン・フィッティパルディ、スポット参戦でアレッサンドロ・ザナルディ
YouTubeチャンネルではこのマシン以外の動画もアップロードしています
エンジン:ランボルギーニ3512 V型12気筒 自然吸気
排気量:3493㏄
最高出力:over700ps
管理人メモ:今後ミナルディのようなチームは出現しないでしょう、デモ走行は2回見る事ができました