鈴鹿サウンドオブエンジン２０１５（3)

来期に繋がるイベントへ成長出来るか？

 
さて今回のリポートもこれで最後です
ここでは最後のまとめとしての感想と２日間に渡り登場したマシンを紹介します、今後ここで紹介したマシン達は個別にアップする事もあるでしょう今回のイベントはオールドＦ１がメインを張った感じですが実はそうでもありません
 
２輪で言えばケニー・ロバーツ、エディー・ローソン・ケビン・シュワンツといった２輪に詳しくない私でも知っているビックネームがゲストとして登場しブリヂストン製のバイクや懐かしのＷＧＰロードレーサーの競演

 
グループＣカーやラ・フェラーリなど普段見れないマシン、スーパーカーが登場しフェラーリ４１２Ｔ２の内部を見学出来たり、鈴鹿ファン感謝デーとは似て非なるイベントでした

 
正直この数年の鈴鹿ファン感謝デー＆５０周年アニバーサリーの開催規模が半端ではなくもしかしたら評価がそれほど高くなかったかもしれませんが、このイベントはかなり質の高いイベントであったことは参加した人なら体感出来たと思います
 

 
 
来年以降も鈴鹿サウンドオブエンジンが開催されるかどうかはまだわかりませんが、古き良き時代を駆け抜けたレーシングマシンの咆哮を聴くまたとないチャンス今回登場しながら走行できなかったマシンのリベンジもかねて今回以上の盛り上がりになればいいと思います
（その後鈴鹿サウンドオブエンジン２０１６の開催が決まりました）
 

 
 
個人的な希望とすれば・・・来期は全日本Ｆ３０００に焦点を当てて、ゲストドライバーにはＨ・Ｈ・フレンツェン、エディー・アーバイン、ロス・チーバー辺りを招へいして星野監督とデモレースとかあれば盛り上がると思いますよ？