ＳＨＩＤＥＮ ＭＣ／ＲＴ－１６（２００６～２０１２）

紫電ＭＣ／ＲＴ－１６

カテゴリー：ＳＵＰＥＲ　ＧＴ　ＧＴ３００クラス

２００６年に登場したマシン、紫電は元々はデイトナプロトマーク１１というマシンをベースに由良　拓也氏が率いるムーンクラフトがシャーシから製作したオリジナルマシン

往年のグラチャン（ＧＣ）の名前は引き継いでいるが直接の関係は無い
 
元々ＧＴ選手権のマシンは「市販車ベース」が前提ですので何処かにナンバープレートのついた紫電があるのでしょうか？
エンジンはトヨタ製１ＵＺ－ＦＥを搭載しているのだが・・・このチームの母体はホンダカーズ東海（ホンダのディーラーです）
 
後半はエヴァンゲリオンカラーをまとって参戦しました 
 

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紫電ＭＣ／ＲＴ－１６(２００６ＳＰＥＣ）：
全長：４６４０mm
全幅：１９９５mm
全高：
重量：１１００kg
ホイールベース：
エンジン：ＴＯＹＯＴＡ　1ＵＺ－ＦＥ 水冷V型８気筒 自然吸気
排気量 ：４２００cc
最高出力 ｏｖｅｒ３５０ps/６５００rpm

管理人メモ：デビュー当時から強烈な印象とスピードを見せ続ける紫電、実はこのマシンの強みは異常なほどの完走率の高さで安定してポイントを稼ぐ事が出来ます