Formula TOYOTA FT30(2002~2007)
フォーミュラトヨタFT30
カテゴリー:フォーミュラトヨタ
1991年に始まった下位フォーミュラ・カテゴリーのフォーミュラ・トヨタ今回紹介するのは最終型のFT30
このカテゴリーの特徴はシャーシ、エンジン、タイヤ、各パーツに至るまでワンメイクとされている事です、ホンダならフォーミュラ・ドリームと同じコンセプトです
この代から従来はアルミだったモノコックがカーボン製になりLSD装着も可能になった
数々の若手ドライバーを育成してきたフォーミュラ・トヨタであったが2007年で活動を休止しています
2枚目の写真では小林 可夢偉&中嶋 一貴選手(共に後のF1レーサー)が争っていました
エンジン:トヨタ 4A-GE 直列4気筒 DOHC 5バルブ
排気量:1600cc
最高出力:over170ps
管理人メモ:いささか古さを感じさせたFT30ミッションもHパターン式4速などレーシングマシンの基礎を叩き込むのはシーケンシャルより良かったのかもしれません