Patrick WildcatⅢ DGS (1978)
パトリックワイルドキャット3 DGS
カテゴリー:INDYCAR
パトリックレーシングで製作されINDY500史上初の女性ファイナリストであるジャネット・ガスリーがチームを起こしオーナー兼ドライバーとして操ったのがこのPatrick WildcatⅢです
ジャネットガスリーは凄い肩書きの持ち主で、パイロットでありエンジニアであり科学者であります、彼女は1976年からINDY500に挑戦しました
エンジンはアートスパークとレオグーセンの2人がデザインしたドレーク(ドレイク)・オッフェンハウザーの改良型を搭載、オッフェンハウザー、通称オッフィーエンジンは1970年代を代表する最強エンジンの1つですが1979年に撤退しました
その後INDYにはコスワースDFXが勢力を伸ばしてきます、DFXはF1エンジンDFVのショートストロークバージョンにターボチャージャーを組み込んだエンジンです
エンジン:ドレーク・オッフェンハウザー改 直列4気筒
DGS158 CIターボ
排気量:2638cc
最高出力:over950PS?
全長:mm
全幅:mm
全高:mm
ホイールベース:mm
車両重量:kg
トランスミッション:
管理人メモ:70年代のINDY CARのデザインとしても価値のあるPatrick WildcatⅢ、空力デザインがわかりやすいのが好印象です