MAKI F101 FORD(1974)
マキF101フォード
謎のF1チームが登場、日本初の純プライベーター・F1チーム
1974年謎の国産F1マシンが登場する
日本ではホンダに続いて2番目に登場したのがマキ・エンジニアリングのF1マシンマキF101、このマシンの特徴は当時20代の若いエンジニアが本当に1から作ったという点にあります
あまりにもレギュレーション通りに作った為重量オーバーだったそうです、その為にヨーロッパに渡ったF101は大幅に改造を受けてこのマシンとは全く違う姿となってイギリスGPに登場しました
ここで登場するマキF101は初期の1台でドライバーは新井 鐘哲選手(当時は速見 翔とライセンス名を名乗っていました)
エンジン:フォード・コスワース DFV V型8気筒
排気量:2993cc
最高出力:over405ps
管理人メモ:レストアが進んでいたマキF101,2014年6月日本で初走行、グッドウッドでも走行しました