BAR HONDA 002(2000)

BARホンダ002

誤算から始まったホンダの参戦計画を象徴するマシンBAR002

2000年、8年振りのシーズンに本格復帰したホンダF1
正式名:ラッキーストライク・レイナード・ブリティシュ・アメリカン・レーシング・ホンダ
 
ドライバーは96年CART、97年F1王者ジャック・ビルヌーブとリカルド・ゾンダのコンビで戦った
ホンダの第3期F1活動の記念すべきマシンです

BAR ホンダ002
 

エンジン種類 RA000E/水冷4サイクルV型10気筒DOHC4バルブ
総排気量 3,000㏄
最高出力 over 800PS
車両重量 600kg (ドライバーを含む) Formula Weight
 
 
 

管理人メモ:参戦当時、強力な布陣と期待していたB・A・Rだったがホンダの誤算はこの時から始まっていたんですね

BARホンダ002
BARホンダ002
BARホンダ002
BARホンダ002
BARホンダ002
BARホンダ002
 

BAR HONDA 005(2003)

BARホンダ005

BARの中では秀作だったBAR005

前年までの失敗作続きだったBARがジェフ・ウィリスの加入によりやっと戦闘力を得るようになった
空力からエンジンのパワーアップ、軽量化までを高バランスで達成したマシン
 
後に黒い005コンセプトカーがオフのテストで好タイムを連発したのは記憶に新しいところ
 
ドライバーはジャック・ビルヌーブ&ジェイソン・バトンのコンビ
なお最終戦鈴鹿は佐藤 琢磨選手が出場して5位入賞を果たす
 
新型エンジンRA003EはV10 3000㏄ 
18000回転から900馬力オーバーを達成、この時はまだブリヂストンタイヤを採用していました

BAR ホンダ 005

管理人メモ:この005で上昇気流に乗ると信じていたのですが・・・

BARホンダ005
BARホンダ005
BARホンダ005
BARホンダ005
BARホンダ005
BARホンダ005
BARホンダ005
 
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